卑しくもサブカルという名の狗

サブカルバカのサブカル漫画ブログ。

サブカル的傑作漫画30選<中篇>

 

サブなカルが お好きでしょう?

もう少ししゃべりましょう

 

こんにちはサブカルバカです。前回の続きで私的サブカル漫画選の続きをやります。ついて来いぜ!

 

~私のサブカルについての考え方~ 

theseafulloflotion.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20位 窓ハルカ/俗の金字塔

俗の金字塔 (torch comics)

突然であるが、窓ハルカが儲かって有名になったら結婚したい。頼む!結婚してくれ、窓ハルカ!幼少期にギャグ王の薫陶を受けて漫画の道に入った窓ハルカは他人と思えない。出身も同じ北国だし、きっとうまくいくよ!

窓ハルカは私の中の女性漫画家のカテゴリーの中では、ゴトウユキコと同じく、ヤバいテーマをアクセル全開でぶっ飛ばして行き、後続にはぺんぺん草一本残さない漫画家っていうイメージです。

俗の金字塔もそのイメージがぶれず、ハイブロウな変態がたくさん出てきます。でも、変態は変態なんだけどみんなピュアなんだよね。そのあたり上品な感じが出てて人気の出る所以なんじゃないかな。

 

 

19位 かるま龍狼/非日常性バイアス

非日常性バイアス (バンブーコミックス COLORFULセレクト)

素人は素人なりに、「こんなエロいシュチュエーションがあったらエロ漫画になるんじゃないか?」って考えているものだけど、この短編集はまごうことなき年季のはいったプロエロ漫画家・かるま龍狼が思いついたシュチュエーションをエロ漫画にしました!という入魂の一冊である。よくそんなシチュ思いつくなぁという感嘆の声が漏れるばかりである。

f:id:subcalbaka:20170413155307j:plain

という一コマが全てを物語るばかりである。

 

 

18位 中野でいち/HなHとA子と呪い

hなhとA子の呪い(1)【特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)

 

また性をテーマにした漫画です。こちらの漫画は性に嫌悪を催す男が、愛とは!セックスとは!と考える内容となっております。私、小説も読む方ですので、文章が多い漫画は好きな方なんですが、この漫画は濃密です。どっしりと胃に来る感じの重量感でした。また、私のフェチとして(立場が高く、金もあり、プライドの高い男が雨にずぶぬれになって慟哭する)というシーンが好きなのですが、御多分に漏れずHなHにもそのシーンが入っているので、どストライクな漫画でございます。

 

 

17位 黒田硫黄/茄子

新装版 茄子 上 (アフタヌーンKC)

 

茄子である。生活系漫画の金字塔、茄子である。いろんな世界、ちょっと変わったいろんな人の日常を丁寧に描いた傑作である。茄子、茄子である。栄養がほとんどなく、神様がいたずらにデザインしたかのような魔性の野菜、茄子である。まるで茄子の周りに人が生えてきたんじゃないかと思えるほど、茄子が中心にある作品集である。月並みであるがペペの話が好きなのである。茄子、茄子なのである。

 

 

16位 位置原光Z/お尻触りたがる人なんなの

お尻触りたがる人なんなの (楽園コミックス)

 

コミティア30thクロニクルで少し触れた位置原光Z先生の作品である。これまたセクシャルな方面にぶっ飛んでるギャグ漫画。ホントにこんなに沢山ギャグのネタを考え付くなぁと惚れ惚れしてしまう。しかもオチが一個じゃないのだ、途中でいったん落としてから最後にまた落とすという、テクニカルなギャグもあるのがおもしろい。位置原先生スキー!

 

 

15位 平方イコルスン/成程

成程 (楽園コミックス)

あんたってホントコミティアが好きねって、付き合って三年目の彼女に呆れられたい、そんな私です。コミティアの作家の方が続きます。

ちょっと特殊な言語感覚が癖になる平方イコルスン先生のデビュー作。この作者は、コミティア時代に文章の小冊子を配っていて、言葉の使い方が一味違うと感じてます。トーチでやってる「スペシャル」もおもしろいよー。

 

14位 涼川りん/りとるけいおす

りとる・けいおす(1) (アクションコミックス)

 

TUMBLRで画像を見かけて思わず書店に走った、2015年俺が一番笑った漫画賞1位の作品。現在は「あそびあそばせ」がネット初で中高生にバカ売れしてると聞いてます。お前らよりも俺の方が先に涼川りんを注目してたんだからな!(めんどくさいサブカル厨)

 

13位 小田扉/そっと好かれる

そっと好かれる (F×COMICS)

 

「こさめちゃん」にしようか、「そっと好かれる」にしようか悩んだが、こさめちゃんは星野源が好きだと言っていたので私はこっちを紹介する。べ、べつにライバル視してるわけじゃないんだから!意識なんてしてないんだから!

僕が中学生の頃に初めて釧路のヴィレッジバンガードに行って買ったサブカル漫画です。僕はこの中に収められている放送塔が大好きでねぇ、うなぎ釣り名人の話なんていつもそらんじていたよ。パルプフィクションを見たのが先か、放送塔を読んだのが先かは記憶が定かではないんだけど、掛け値なしに面白かった。最近知ったんだけど、小田扉コミティアではオルタナティブ系なんて呼ばれていたんだってさ。ちょっとした憧れの対象だったって話さ。

 

12位 ばらスィー苺ましまろ

苺ましまろ 7 (電撃コミックス)

 

よつばとよりも続きが出そうで出ない、でもちょっとだけ出てる漫画苺ましまろ。アニメ化もされたしブームにもなったから、もうしらないサブカル野郎はいないよね?サブカル野郎が漫画と映画ばっかり見てる成人女性コンだと思っている人がいるかもしれないけど、可愛い女の子だって好きさ!けどロリコンってわけじゃないよ!ちっちゃな子の自由奔放で無軌道な所を愛してるわけであって、性の対象としては決して、決して見てないよ!信じてくれ!

…でも、ちいちゃんの搾乳だったらちょっと見てみたいかも…

 

11位 沙村広明無限の住人

無限の住人(24) (アフタヌーンコミックス)

沙村広明の話をするとお引越しおじさんが来るぞ!

ギャグマンガ好きとしては、「ハルシオンランチ」か「おひっこし」をお勧めするべきところなんだけど、そろそろ順位も上位に差し掛かってきたし、真面目に話をしよう。

無限の住人尸良が好き。僕がサブカル外道を名乗るときのイメージはモヒカン5割、尸良が3割。尸良はとにかく外道なんだけど、不死身の万次に向かっていく生身の人間として最後までよく戦ってくれた。特に好きなエピソードは、自分の腕を削って、骨まで削って武器に仕立て上げた時の「めちゃくちゃ痛ぇんだ 使ってる己自身が 刺してる己がこんだけ苦しんでんだからなァ 刺されるテメェらも気合い入れろ あぁ コラ!」というセリフが好きです。美文を頭捻って考えてるときとか、読者に対して同じ事を思ってます。

 

 

以上、中篇でした。このままいくと、下篇はいったいどれだけ書けばいいのか不安が残りますが、労力が続くまで書いていきたいと思っております。よしなに。

 

 

theseafulloflotion.hatenablog.com

 

 

theseafulloflotion.hatenablog.com